RFIDリーダーとLabX™ ソフトウェアで
ピペット管理を簡素化
周波数識別(RFID)は、研究室における機器のトラッキングに変革をもたらします。 Pipet-Lite™ XLS™ は、世界初 RFID内蔵のピペットです。RFIDリーダーと当社のLabX Direct Pipette-Scanソフトウェアだけで、大切な資産の管理方法を以下のように改善することができます。
• ピペットをRFIDリーダーにセットすることにより、ピペットの校正およびサービスデータをスキャン
• 各ピペットのカスタムプロファイルを作成し、データをピペットの RFID タグへ直接転送
• LabXデータとサードパーティの資産および校正管理アプリケーションと統合(LabXデータはMicrosoft Excel®、Word™形式、テキスト形式として容易に出力可能)
ピペットをスキャン LabXはRFID リーダーを使用してピペットのデータへアクセスします。ピペットがスキャンされると、LabXは、ピペットのシリアル番号、メーカー、校正予定日、さらには独自に割り当てられた属性などで構成されるピペットの完全なプロファイルを表示します。 | カスタムプロファイルの作成 LabX にある12個のカスタマイズ可能なデータフィールドを使用して、独自の属性(ユーザー、実験室、在庫番号、その他)を割り当てます。各ピペットの校正およびサービスデータへの迅速なアクセスで、パフォーマンスやコンプライアンス関連の業務をやり直す必要性が減少します。 | ||
データのエクスポート LabX のデータは、Microsoft Word形式、Microsoft Excel形式、テキスト形式にエクスポート可能で、他の資産管理アプリケーションと容易に統合することができます。 | LabX ピペッティングイノベーション | ||