「研究室の8つの無駄」チェックリスト(TIMWOODS)は、研究室の効率を監査する簡単な手段です。
このフォームには、特定のラボの効率監査を実施し継続的改善プロセス(CIP)を導入するために利用するテンプレートが含まれています。
このフォームでは全体的なスコアが算出されます(最高32)。 スコアが20未満の場合は、改善の余地が大いにあります。
研究室の8つの無駄を特定する監査(TIMWOODS)を定期的に行い、改善状況を数値化して追跡しましょう。
この無料チェックリストには、複数の基準と推奨される目標値が含まれており、8つの無駄のカテゴリで構成されています。
- 欠陥(Defects)
- 過剰生産(Over-production)
- 待ち時間(Waiting time)
- 暇のある従業員(Non-engaged employees)
- 搬送(Transport)
- 在庫管理(Inventory)
- 動線
- 余分な処理(Extra processing)
「8つの無駄」特定チェックリスト(TIMWOODS)は、8つの無駄ごとのサブカテゴリと照合し、現行のワークフローを観察して状況を認識するプロセスをユーザーにご案内します。 PDCA(計画-実行-評価-改善)プロセスを利用することで、監査ごとに成果を出し改善を継続的に実現できます。