![ReactIR用MCT ReactIR702L 電子冷却タイプ](https://www.mt.com/images/WebShop/MainImage/30456495.jpg)
電源をオンにし、データを収集、トレンドを見つける
Compプローブの最適化された光学インターフェイスを使用した新しい固体状態検出テクノロジーです。液体窒素を使用せず、このクラスでは最高のパフォーマンスです。
小型化、可搬性、柔軟性
小型、軽量、積み重ねが可能なユニットで、簡単にドラフトチャンバー、グローブボックス、ラボなどあらゆる場所で使用可能です。
あらゆる反応に対応
リアルタイムの反応を分析するための、プローブベースのサンプリング技術です。あらゆるプロセス条件におけるバッチまたはフロー反応に対応しております。
品番: 30456495
固相検出器冷却技術は液体窒素を使用せず、このクラスでは最高のパフォーマンスを提供します。設置時の安全上のリスク、デュワーによる液体窒素の注ぎ足しをなくすことで、長時間測定でも研究者の安全は確保されます。
iCIRはリアルタイム分析に特化した設計となっており、ピークトレンドの自動検出と官能基の情報を組み合わせることで解析時間を大幅に短縮します。ユーザーが保有している化学物質の知識と自動解析結果を組み合わせることで、あらゆる実験において反応メカニズムを正しく解釈できるようになります。
モジュラー式のサービスコンセプトによる装置の長寿命化がランニングコストを削減に繋がります。
対象 | ラボ |
ソフトウェア | iC IR |
検出器 | TE MCT |
光学レンジ(本体) | 4000 - 800 cm-1 |
パージ | なし |
分解能 | 4 cm -1 最大 |
通信 | USB |
光学レンジ(プローブに依存) | 4000 - 650cm-1 (Flow cell) 4000 – 650 cm-1 (Sentinel) 最大 2500 ~ 650 cm-1 (ファイバープローブ) |
圧力上限(最大) | 69 bar (6.3 & 9.5 mm ファイバープローブ) 206 bar (センチネル) 35bar (Micro Flow Cell) |
重量 | 4.2 kg |
温度上限(最大) | 180°C (ファイバープローブ) 60°C (ミクロフロー セル) 300°C (センチネル) |
接液部の材質 | ダイアモンドまたはシリコン Alloy C-22 金または PTFE |
pH範囲(プローブに依存) | 1 ~ 9 (シリコン) 1 ~ 14 (ダイヤモンド) |
寸法 (高x幅x奥) | 100 mm x 206 mm x 234 mm |
レーザー安全性認定 | IEC 60825 (CE)、21 CFR 1040 (US) |
安全性認証 | NRTL/C: UL 61010-1, CSA 22.2 No. 61010-1, EN 61326 CE: EN/IEC 61010-1:2012, IEC 61326 |