製薬用水の水質測定分野におけるリーディングカンパニー

メトラー・トレド ソーントンは、製薬用水に対するグローバルな要件を満たすために、最先端の導電率、TOC、ph、溶存酸素、オゾンおよび温度測定機器を提供できるように常に努めています。

産業界への積極的な参加
メトラー・トレド ソーントンは、純水測定でのテクノロジーリーダーとして以下の製薬およびバイオテクノロジー関連の組織や会議へスタッフを積極的に参加させています。

• 米国薬局方(USP)製薬用水専門委員会
• 米国製薬工業協会 (PhRMA)、顧問
• PDAミーティングとカンファレンス、「産業界専門家」として参加
• ASTM D19 および E55委員会、タスクグループ議長およびコントリビュータ
• 国際製薬技術協会(ISPE) & INTERPHEXカンファレンス、アクティブメンバーシップ、「産業界専門家」として参加
• 超純水カンファレンス、参加・主催者兼カンファレンスリーダー

測定器とセンサは、グローバルな薬局方(USP, EP, JP, ChP, IP）に準拠するために最高のテクノロジーを搭載しています。 メトラー・トレド ソーントンはお客様に最高のバリデーション、検証および技術サポートを提供します。

メトラー・トレド ソーントンは、グローバルな薬局方要件に対するリーダー的存在として、導電率、温度、TOC、オゾンおよび流量測定ソリューションを提供しており、これらの製品は以下の項目に関するグローバルな規制要件を満たしています。

• 純水(PW)
• 注射用水 (WFI)
• 高純水(HPW)

メトラー・トレド ソーントンの測定器とセンサは、USP <645> Water Conductivity、<643> Total Organic Carbonおよびヨーロッパ薬局方の 水モノグラフに記載されている2.2.44 全有機炭素と導電率試験などに関するすべての要件を完全に満たしています。 これらの測定システムは、ASTM D1125、D5391 (導電率) および D5173 (TOC)にも準拠しています。