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温度管理しながらの試薬添加の自動化

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設定した温度からの逸脱回避

温度管理しながら自動試薬添加

このビデオでは、温度管理された試薬添加を自動化することにより設定温度から外れてしまうことのないメリットに注目します。

温度制御とモニタリングは、化学プロセスのスケールアップを高い精度で行うためには不可欠です。また、バイオケミカルでは、変性や損傷を回避するために温度管理が非常に重要です。ECB(イージーコントロールボックス)とパーソナル有機合成装置(EasyMax、OptiMax、RX-10)をセンサーと試薬添加ポンプに接続することで、温度制御を自動化しながらタッチスクリーンで試薬添加を事前プログラミングし、モニタリングすることができます。

ECBは次の理化学機器をサポートします。

  • Harvard/KDSシリンジポンプ(TTLインターフェイスによる制限付き制御)
  • Watson-Marlowなどのペリスタポンプ
  • KNF SimDos、Prominentなどのダイヤフラムポンプ
  • Pt100温度センサー

pHの測定と制御が可能でより多くのアプリケーションが可能になります。高精度の自動pH制御によって次の反応に対応します。

  • 触媒反応
  • 生体反応
  • 酵素反応
  • 反応速度論と反応率の測定

今すぐビデオをご覧いただき、温度管理された自動試薬添加を使用した設定温度からの逸脱の回避についての詳細をご確認ください。

温度管理下での自動試薬添加にご関心をお持ちですか?