2022年8月3日に開催した連続フロー反応の最適化セミナーの中から、日産化学 小沢征巳様のご講演がオンデマンドウェビナーになりました。
実用化に向けてのカラムフロー水添(Packed-bed)技術の開発をPAT活用例を交えて解説します。
PAT技術の有用性としてリアルタイムで平衡状態の確認と反応制御のモニタリングを実施、カラム内滞留時間の実測や洗浄終点確認そして触媒劣化挙動確認に有用
フロー合成の利点である高温高圧が容易に実現できる事や触媒濾過不要、装置洗浄不要の利点を生かした工数削減と作業環境改善も目指す
ポリシラン-Al2O3触媒を用いたカラムフローニトリル還元の自社開発品への適用そしてスケールアップ検討
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実用化に向けてのカラムフロー水添(Packed-bed)技術の開発をPAT活用例を交えてご講演 |
PAT技術の有用性としてリアルタイムで平衡状態の確認と反応制御のモニタリングを実施、カラム内滞留時間の実測や洗浄終点確認そして触媒劣化挙動確認に有用 |
フロー合成の利点である高温高圧が容易に実現できる事や触媒濾過不要、装置洗浄不要の利点を生かした工数削減と作業環境改善も目指す |
ポリシラン-Al2O3触媒を用いたカラムフローニトリル還元の自社開発品への適用そしてスケールアップ検討 |