このプレゼンテーションでは、結晶化と濾過中に結晶が母液に浮く傾向が高い結晶がアクティブな医薬品成分(API)のケーススタディについて説明します。
講演では、これらの結晶をプラント規模で処理するときに直面する課題と、これらの課題を克服する方法について説明します。
実験室規模でシステムを研究するアプローチは、現場モニタリング技術を使用します。
結晶の浮遊を回避する方法についての実験的な概念実証が含まれています。
講演トピック:
ゲストプレゼンター
Jorge Calderon De Anda氏は、メキシコ国立大学で化学工学の学士号を、リーズ大学で博士号を取得、研究テーマはバッチ結晶化プロセスの監視に重点を置いていました。グラクソスミスクラインで実験室から製造スケールまでの工業プロセス開発で10年以上の経験があります。