セミナー

マイクロピペットの正しい使い方 応用編

信頼できるピペッティング容量範囲とは?

プログラム概要

  • ピペットの正確度と精密度
  • 測定の不確かさ
  • 許容管理幅
  • 安全係数
  • 信頼できるピペッティング容量範囲

それぞれの公称容量のピペットにおいて、最小計量値は何µLからお使いでしょうか?それはなぜか、あるいはその範囲で本当によいでしょうか?

 

天秤では一般的となった「不確かさ」をピペットにも応用し、ユーザーの皆様それぞれにとっての「信頼できるピペッティング容量範囲」を考えてみませんか。

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★レイニンピペットセミナー シリーズ★

マイクロピペットの正しい使い方 基礎編
基本的な使い方と、精確な(正確かつ精密な)分注を行う方法についてご紹介

マイクロピペットの正しい使い方 応用編
ユーザーの皆様それぞれにとっての「信頼できるピペッティング容量範囲」を考えてみませんか

マイクロピペットの正しい使い方 点検編
お手入れ方法をはじめ、校正間の日常点検、管理方法についてご紹介

疲労によるエラーを防ぐマイクロピペットの正しい使い方 エルゴノミクス(人間工学)編
より快適で健康的な実験・研究生活のためのエルゴノミクスに基づくピペット操作

ピペッティングの精度を瞬時に把握しましょう!

ピペッティングの精度が安定している、この限界値より上の領域を、安全なピペッティング範囲と呼びます。スマートチェックであなたのピペッティング技術をテストし、少量の液体の移動にローボリュームピペットを使用してみてはいかがでしょうか。