- 製薬会社・臨床検査室・各種研究機関・大学でピペットをお使いの方
- データの再現性が気になるピペット使用ユーザー
- 機器の精度管理、SOP作成にかかわる方
それぞれの公称容量のピペットにおいて、最小計量値は何µLからお使いでしょうか?それはなぜか、あるいはその範囲で本当によいでしょうか?
天秤では一般的となった「不確かさ」をピペットにも応用し、ユーザーの皆様それぞれにとっての「信頼できるピペッティング容量範囲」を考えてみませんか。
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★レイニンピペットセミナー シリーズ★
マイクロピペットの正しい使い方 基礎編
基本的な使い方と、精確な(正確かつ精密な)分注を行う方法についてご紹介
マイクロピペットの正しい使い方 応用編
ユーザーの皆様それぞれにとっての「信頼できるピペッティング容量範囲」を考えてみませんか
マイクロピペットの正しい使い方 点検編
お手入れ方法をはじめ、校正間の日常点検、管理方法についてご紹介
疲労によるエラーを防ぐマイクロピペットの正しい使い方 エルゴノミクス(人間工学)編
より快適で健康的な実験・研究生活のためのエルゴノミクスに基づくピペット操作
※ご注意ください
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