セミナー

マイクロピペットの正しい使い方 応用編

信頼できるピペッティング容量範囲とは?

プログラム概要

  • ピペットの正確度と精密度
  • 測定の不確かさ
  • 許容管理幅
  • 安全係数
  • 信頼できるピペッティング容量範囲

それぞれの公称容量のピペットにおいて、最小計量値は何µLからお使いでしょうか?それはなぜか、あるいはその範囲で本当によいでしょうか?

 

天秤では一般的となった「不確かさ」をピペットにも応用し、ユーザーの皆様それぞれにとっての「信頼できるピペッティング容量範囲」を考えてみませんか。

ピペッティングの精度を瞬時に把握しましょう!

ピペッティングの精度が安定している、この限界値より上の領域を、安全なピペッティング範囲と呼びます。スマートチェックであなたのピペッティング技術をテストし、少量の液体の移動にローボリュームピペットを使用してみてはいかがでしょうか。