セミナー

PATツールを用いたリアルタイム反応追跡

ReactIR,ReactRamanを用いた in situ リアルタイムモニタリングの基礎

プログラム概要

  • ReactIR702L, ReactRaman802Lのご紹介
  • アプリケーション事例紹介

安全性や生成物の品質向上、経済的な合成ルートの開発などプロセス開発での導入が進んでいるプロセス分析技術(PAT)は、リアルタイムで原料や生成物、不安定中間体の情報を取得できるメリットを活かし、近年ではフロー合成や反応中間体の解析など様々な分野での利用が広がっています。
弊社では反応プロセスの解析ツールとしてReactIRReactRamanParticleTrackおよびEasyViewerなどインラインで有機合成の反応解析や晶析検討を行うツールを取り揃えています。
今回はこれからPATツールを利用される方を対象にReactIR702LReactRaman802Lにフォーカスして原理と活用事例をご紹介させて頂きます。