正確さと安全性のどちらかではなく両方を実現

危険場所で計量するとき重要な3つの考慮事項があります。プロセスは安全性が確保され、規制を遵守していますか?正確な結果が得られますか?効率的に処理できますか?メトラー・トレドの新しい本質安全防爆型スケールはこれら3項目のすべてを実現します。


 

ICS4_6xシリーズ
ICS4_6xシリーズ
正確さと安全性のどちらかではなく両方を実現
ICS4_6xシリーズ


完全な保護

ICS4_6xコンビ型ベンチスケールは、Zone 1/21およびDivision 1の危険場所で安全かつ効率的な計量作業を可能にします。本質安全防爆型の製品設計により、最高レベルの安全性と最新の危険場所の規制に対するコンプライアンスを確実に実現します。さらに、スケールは小型設計の特長を持ち、メンテナンスも容易に行なえます。

正確さと安全性のどちらかではなく両方を実現
ICS4_6xシリーズ

高い正確さ

危険場所での高精度な計量は容易ではありません。ICS4_6xスケールは、Zone 1/21、Division 1で最大750.000dという最高水準の正確さに対応します。厳しい許容誤差が求められる用途でこのスケールを使用すると、安全性を犠牲にせず、一貫して高精度な測定結果を得ることができます。



優れた操作性

ICS4_6xスケールは、人間工学的な効率性の高い操作を実現するために柔軟に設定できます。直感的な操作の理念によって、最も複雑な危険場所での計量用途であっても、容易で確実な操作が可能になります。ICS466xスケールのColorWeight®機能は、測定結果が許容誤差の範囲内かどうかを素早く示すことで、計量作業のスピードと制御性を高めます。

正確さと安全性のどちらかではなく両方を実現
ICS4_6xシリーズ


実績あるコンプライアンス

ICS4_6xシリーズのスケールは、Zone 1/21とDivision 1に分類される危険場所での使用が、世界規格と地域の規格に従って認定されています。METTLER TOLEDOの製造部門では当該の認定組織によって定期的に監査が行なわれており、安全性を確保するための一貫した規格の適用が確認されています。