カタログ：DSC 3 示差走査熱量計 (日本語版)

示差走査熱量測定（DSC）は、最も頻繁に使用される熱分析手法です。DSCは、温度または時間の関数としての物理的/化学的特性の変化によるサンプルのエンタルピー変化を測定します。

モデル DSC 3の特徴と利点：

• 56個の熱電対を備えた堅牢な MultiSTAR^e  – 大小あらゆる規模の熱的事象を検出します。
• 堅牢な耐久性テスト済みサンプルロボット – 24時間効率的かつ確実に動作します。
• OneClick™ だけで実験を開始 – 高速かつ簡単な日常操作が可能です。
• シンプルな FlexCal™ 校正 – 時間を節約し、精確な測定を実現します。
• 資産を保護するモジュール式コンセプト – 現在および将来のニーズを満たします。
• 幅広い温度範囲 – 1回で–150〜700℃の広範囲の測定が可能。
• 人間工学に基づいたインテリジェント設計 – 機器の操作を簡素化します。
• 包括的なサービス – 日常業務を専門的にサポートします。