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ガイド:熱分析による医薬品の特性評価ガイド(日本語版)

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医薬品原体、賦形剤、梱包材の熱特性評価

熱分析による医薬品の特性評価ガイド (日本語版)
熱分析による医薬品の特性評価ガイド (日本語版)

このガイドでは、製薬業界に最も関連のあるアプリケーション事例の紹介と、特に示差走査熱量測定(DSC)や熱重量測定(TGA)などの熱分析技術を使用して多形や擬多形、安定性、相互作用、純度、梱包材などを調べる分析方法についても解説しています。

目次

  1. 医薬品の特性評価における熱分析
  2. アプリケーションとその熱分析技術
  3. 例:
    • 多形 – スルファピリジン
    • 安定性 – アセチルサリチル酸
    • 特性評価/同定 – バニリン
    • 特性評価/同定 – ポリエチレングリコール(PEG)
    • 純度 – フェナセチンとPABA
  4. 測定誤差と測定の不確かさ
  5. メソッド開発
  6. 機器の校正と調整
  7. 熱分析技術の概要
  8. 優れたサンプルパン、アクセサリ、標準物質
  9. 詳細情報