クロスパイプ型GPro 500
大口径パイプ用波長可変半導体レーザー(TDL)ガス分析計
クロスパイプ型のGPro 500は、大口径のダクトやパイプに設置できる波長可変半導体レーザー分析計です。 ガス濃度が直径方向で異なるアプリケーションでも、正確で安定した測定が可能です。
高いプロセス稼働率を実現
クロスパイプ型のGPro 500では、安定した測定、プロセス稼働中の完全現場保守、簡単な現場校正が可能です。
サンプリングシステムやコンディショニングシステムが不要
クロスパイプ型GPro 500は、メンテナンス頻度の高いサンプリングシステムやコンディショニングシステムを必要としないため、コストとダウンタイムを削減できます。
迅速な設置と簡単なアライメント調整
コーナーキューブ配列は、従来のTDL分析計に比べて反射面積が40%大きいため、レーザービームのアライメント調整が容易で、迅速な立ち上げが可能です。